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保育士ママのなるほど!育児-Kumama-

保育士経験のある一児のママのブログです。こどもの発達の過程にもとづいて、月齢・年齢に合わせた遊びや、発達を促すおもちゃを紹介します。★全国保育士養成協議会の会長表彰を受賞★

オススメの音のでる絵本

音のでる絵本

絵本には、文字や挿絵にプラスして音の出る絵本があります。音の出る絵本は文字と挿絵のみのタイプの絵本とは違った良さがあります。音の出る絵本の中でも0歳児~2歳児に特にオススメの絵本はこちらです。

光る★音でる♪知育絵本 リズムにのってぽんぽんたいこ

こちらの絵本は、こどもに人気の曲が14曲入っています。そして絵本についているたいこをたたくと楽しい効果音がなります。効果音の数は全部で37種類です。また、録音機能付きで、録音した声をたいこをたたいて再生できるようになっています。

オススメする理由

この絵本は特に6ヶ月~2歳頃のおこさまの発達にとても有効だと思います。乳児の頃から絵本や音楽に触れることはとても大切なことですが、この絵本は生まれてすぐの頃からでも、保護者の方が近くで見せたり音を鳴らしたりすることが安易にできます

☆視覚的刺激・・・絵本のカラーがハッキリとしていて低年齢児でも見やすくなっています。また、低年齢児の頃から注目しやすい、ネコやイヌ、うさぎなどの動物がたくさん描かれていますので、初期の言葉を教える際にも役立ちます。

(息子の様子/1歳児)絵本の挿絵をよく指差し、この絵本に出てくる生き物はすべて分かるようになりました。動物の他にも、花・汽車・ラッパ等についても理解することができます。また、個人的にとても良かったと思う点は、挿絵と歌詞がしっかりとリンクしている点です。例えば、[しあわせならてをたたこう]の挿絵は、こどもが手を叩いている場面のイラストです。息子に「手をたたいてるよ」と挿絵を見せると、自分で手をたたきはじめたりします。[あたまかたひざぽん]では「あたまはどこ?」と問いかけると、挿絵を見て答えを指さしたりします。

☆聴覚刺激・・・収録曲は、[あたまかたひざぽん]・[もりのくまさん]・[さんぽ]・[となりのトトロ]など名曲ばかりの14曲となっています。リズムや雰囲気の異なる曲をボタンひとつで聞くことができ、1歳頃にはこどもが自分でスイッチを押して聞きたい曲を聞けるようになります。

(息子の様子)その時の気分で自分で曲のスイッチを押します。また、曲のスイッチにイラストが描いてあるので、「どんぐりころころが聞きたいな」と私が言うと、どんぐりころころのスイッチを理解して押したりします。たいこを一人でたたいて遊ぶ時もありますが、私と一緒にたいこをたたきたいときもあり、私の手をたいこに持っていったりします。1歳前は、気に入った効果音を聞く度におもしろがって笑ったりしてました。今は、私の声を録音するのが好きで、たいこをたたいてママの声を聞いて笑っています。

使用方法の変化

産まれてすぐからの使用方法は、主に大人が主体となって「見せる・聞かせる」方法をとると思いますが、お座りが出来る頃には、付属のたいこをこども自身でたたけるようになってくるので、こどもの自発的な行動を促すとても良いアイテムになります。付属のたいこはとてもたたきやすく、すぐ反応してくれます。

初めて触れる楽器としてオススメなのは把握反射を利用して産まれてからすぐに手に取れる"音の鳴るラトルやガラガラ"ですが、次の段階のオススメの楽器はたいこです。たいこは、ガラガラのように"たまたま振ったら音が鳴る"ようなものではなく、"音を鳴らしたいからたたく"自発的な運動を誘うのにもってこいの楽器なのです。月齢別に使用方法の例をご紹介致します。

●0ヶ月~:見る・音を聞く

●お座りの頃~:自発的にたいこをたたく

●8ヶ月~:言葉の意味をなんとなく理解しはじめる時期なので、"たたく=たたく動作"など言葉と行動を紐付ける。また、様々な効果音を聞くことによって音の違いに気づく

●1歳~:物の名称を知る・確かめる、リズムに合わせて体を動かす

●1歳半~:リズムに合わせてたいこや他の楽器を鳴らす

一例にすぎませんが、このように発達に合わせて様々に使い方を変化させられるところがとても魅力的な商品です。長く使える商品なので、出産祝いにもオススメです☆