保育士ママのなるほど!育児-Kumama-

保育士経験のある一児のママのブログです。こどもの発達の過程にもとづいて、月齢・年齢に合わせた遊びや、発達を促すおもちゃを紹介します。★全国保育士養成協議会の会長表彰を受賞★

はじめてのプラレール!基本の遊び方と発展方法

はじめてのプラレール

プラレールの魅力と知育効果について以前こちらの記事でお伝えしました。

プラレール!その魅力と知育効果とは? - 保育士ママのなるほど!育児-Kumama-

今回は、初めてプラレールに触れるおこさまを対象にした記事です。保育経験をもとに、プラレールの知育効果を最大限に発揮するには、どういう手順で遊びを発展させるのが良いのか考察した記事になります。

プラレールで自分だけのオリジナルの世界をつくろう!

プラレールの最大の魅力は、自分だけのオリジナルの世界をつくれることではないでしょうか。プラレールの世界を自分で作っていく中で、考え、それを実現させることによってさまざまな能力が身に付きます。プラレールの世界を自分で作れるようにするには、レイアウトの基本を押さえるのがとても大事です。今回は、プラレールをはじめて手にするおこさまが、7つのステップを踏んで、最終的に自分のイメージしたものをつくって遊ぶまでの過程を説明しています。(プラレールの対象年齢は3歳からとなっているものが多いのですが、ここでは年齢ではなく発達に合わせて記述しています。)

STEP1:レールをつなげる

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出典:http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/layout/01.htm

まずは、おこさまが自分でレールをつなぐことが出来るか確認してみましょう。つなげることが出来たら次のステップに進みます。つなぐことが出来ない場合、つなぎ方の見本を見せてあげましょう。できるようになるまでは、保護者の方がレールを組んであげてプラレールの楽しさを伝えるようにするのがポイントです。自分でレールをつなぐことができるようになるのは1歳6カ月~2歳頃が目安だと思います。

STEP2:基本の円を作る

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出典:http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/layout/01.htm

ステップ2は円を作ることです。[R-03曲線レール]を8本使うと円ができます。電車をレールの上で走らせて遊ぶ時は、まずこの基本の円が作れるようにします。円は最初と最後が自然につながるので、電車も止まらずに走ることができます。また、円を作る際に使用するパーツは[R-03曲線レール]のみなので、こどもも比較的簡単に作ることが出来ます。

おこさまが自分で円をつくれない場合は、保護者の方がつくって見せてあげましょう。1・2歳児のこどもは、レールを円の形にするととても喜びます。ぐるぐるまわる様子を観察したり、レールに自分で車両を乗せて楽しむことが出来ます。

STEP3:楕円を作る

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出典:http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/layout/01.htm

STEP2で作った円に、[R-01直線レール]を2本たすと楕円になります。楕円が作れるようになると、円よりも線路の感じが出てイメージが膨らみます。

STEP4:情景を入れる

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出典:http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/layout/01.htm

STEP3で作った楕円のレールを駅などの情景レールに取り換えます。情景レールには、駅・踏切・信号・鉄橋・はね橋・洗車場などさまざまなものがあります。ここまで出来るようになったら、プラレールのレイアウトの基本ができるようになったといっていいでしょう。

STEP5:自分で好きなようにレールを組んで遊ぶ

つなげる楽しさを味わいながら、レールを自由に組みます。このときは、はじめにどんなものを作りたいかイメージしたものを組むのではなくて、あればあるだけレールをつなげて楽しむ様子が伺えます。こどもは、レールをつなげる中で、自然にたくさん手指を使って集中して遊ぶようになります。

STEP6:最初と最後のレールをつなげる工夫をする

STEP5のように自由にレールを組んでいくと、のちのちに上手くレールがつながらないという現象が起きてきます。この問題を解決する手段を、自分で考えて身につけます。ここで考える力が養われますので、この段階はとても大事です。年齢が低い場合やプラレールを始めたばかりの頃は、まがレール R-23が便利でしょう。まがレールを使うことによって、最後まで自分でレールを組むことが出来た達成感を味わうことが出来ます。しかし、まがレールを使わずにどうやってレールをつなげるか考えるのもとても大事なことです。この場合には、1/4直線レール(3種各3本入) Rー201/2直線レール(6本入) R-02が必要になってくるでしょう。

STEP7:イメージしたものを作る

プラレール遊びに慣れてくると、何をつくりたいのか、どういうふうに作りたいのかという明確なイメージができてきます。イメージしたものを自分で表現するために、必要なプラレールパーツを組んでいきます。ここまで出来るようになると、プラレール!その魅力と知育効果とは?で説明したような知育効果がたくさん得られるようになるでしょう。

まとめ

プラレールは知育効果の高いおもちゃです。まずは、基本の遊び方をマスターし、達成感を十分に味わいながら、考える力や集中力などが身に付くといいですね。

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