絵本[ポケット]
1歳の息子がお気に入りの絵本
三浦太郎さんが描かれている、[ポケット]という絵本が最近のお気に入りです(*^_^*)☆色々なポケットの中からかわいい動物がでてきて、その度に動物たちが「こんにちは」とお話します。登場する動物は、ひよこ、ぞう、うさぎ、らいおん、カンガルーです。1歳のおこさまに馴染みやすい動物が描かれています。カンガルーがかわいく登場する所も魅力的です!
絵本[ポケット]の魅力
ポケットの中には誰がいるんだろう?と興味を持ちながら、ページをめくる楽しさが味わえます。そして、ポケットから出てきた動物たちが必ず「こんにちは」とお話をしてくれるので挨拶を学べます。イラストの背景がシンプルなので、こどもたちもその2点に注目しやすくなっており、とてもいい絵本です。対象年齢は1歳~2歳くらいだと思います。対象年齢がよくわからないな・・という絵本もある中、この絵本はしっかりと的をしぼって、その年齢のおこさまに合う絵本になっていると感じました。
息子(1歳1ヶ月)の遊び方
自分でページをめくって、動物がでてくると「ばぁ!!☆」と言ってニコニコしています(*^_^*)各ページの楽しみ方は、①ひよこのページ→両手をフリフリ。(鳥のポーズです)②ぞうのページ→「ぱおーん」と言って右手を大きく揺らします。③うさぎのページ→頭に両手を乗せてうさぎのポーズ。④ライオンのページ→「ガオー」と言って楽しみます。このように、ちいさいこどもでも表現しやすい動物がでてくるのでさらにこどもには魅力的なのだと思います。ちなみに息子はカンガルーにポケットがあることが不思議なようで、カンガルーのページをよく見ます。カンガルーが描かれている絵本ってなかなかないので貴重ですね☆1歳の息子の遊び方はこのような感じですが、2歳なら動物の特徴に注目したり、あいさつに注目できると思います。なかなかいい絵本です☆