はじめての「お題スロット」
はじめてのお題スロット
はてなブログ。始めたばかりで使い勝手がよく分かっていないので、今日は初めてお題スロットというものに挑戦しました。出たのは、「よく口ずさんでいる曲」
よく口ずさんでいる曲
こども部屋にいることが多いので童謡のBGMをかけたりしてるのですが、BGMをかけていないときは、好きな歌をうたったりしています。童謡なら「あめふりくまのこ」です。ゆったりしていて癒される曲です。
ピアノの練習に使った思い出の曲
私は、保育学科に入ることに決まってからピアノの練習を始めたので、大学生になる前にヤマハに通い始めました。幼少の頃からピアノを習っていた友達は、保育学科の授業でもスラスラと楽譜をよんで上手に弾きます。私はそういうわけにはいかず、たくさん練習しました。右手と左手で違う動きをするピアノは私にとってすごく難しくて、本当に苦戦しました。右手と左手で異なるメロディーを奏でる曲の中で、最初に練習したものが「あめふりくまのこ」でした。なぜあめふりくまのこなのか?選曲理由はゆったりしていてかわいい曲だったからです。興味のある方はyoutubeなどで検索すると出てくるので良かったら聞いてみてください☆
「あめふりくまのこ」を歌っている時のこどもの反応
大抵雨の日に歌っているので、私が歌いだすと息子は窓際に行って外を見ます。そして「あめー」と言って私の歌に応えてくれます。かわいいです(*^_^*)笑♪話せる語彙がまだたくさんあるわけではないのですが「あめ」の単語はなぜか覚えるのが早かったんです。「あめ」って発音するのは、月齢的にみてけっこう難しくないかな?と思うのですが、きっと雨に関心があるからでしょうね。雨の日に外へ出ると、かたつむりを探したいとアピールしたり(かたつむりのサインがあります)、傘をもってこようよ(傘が置いてある場所へ行って欲しいと指差しで伝えます)とアピールします。ちなみに晴れている日に歌うと、「あめ」「ナイナイ」と言ってすぐまた違う遊びをし始めます☆笑
他の楽器とは違うピアノ
吹奏楽部の部長をしていた時に、楽器について詳しくならないと・・・と思い、様々な楽器について学びました。楽器はそれぞれ個性があるので、どれも異なるものなのですが、幼少時代に楽器を練習するなら、ピアノはとてもいいものなんだと感じます。家で練習できるし、人間に聞こえる範囲である7オクターブを表現できるし、ひとりで曲にできるし、頭も指先も使うし・・・と色々な理由でやっぱりとてもイイ。息子にはできればピアノを習って欲しいと願っています。