赤ちゃんとこどもの防災グッズ
いつ起きてもおかしくない災害!対策をしておこう
日本は地震大国と言われています。それは、4つものプレートがぶつかりあっているから。世界的に見ても、日本は地震が多い国であるといえます。加えて、年々温暖化が深刻化しており、気候の変化も大きくなって災害が起きやすくなっています。
いつおきるか分からない災害。地震・津波・土砂災害・台風などの災害から身を守る為に、防災グッズを準備しておきましょう。今回は、赤ちゃんやこどもの防災グッズをまとめました。
乳幼児の防災グッズ
大人が使用する防災グッズとは別に、乳幼児はいろいろなものが必要になってきます。大人と違って我慢をするのも苦手ですし、念入りに準備しておくことが大切です。
緊急時にも慌てないように、さっそく用意してみましょう。
防災・避難グッズリスト
●リュック・・・避難用品を入れる大きめの鞄。両手が空くのでリュックタイプがオススメです。その他にエコバッグもあると便利。
●書類類・・・母子手帳、健康保険証、お薬手帳、各書類のコピー
●防災用品・・・抱っこひも、防災頭巾、子ども用の手袋(軍手)、防災用アルミシート、ネームタグ、ホイッスル、防犯ブザー、鈴、エアクッション、ビニールシート、電池
※ネームタグには、名前(フリガナ)、生年月日、血液型、住所、保護者の連絡先、そのほかこどもの病気や常備薬などがある場合は記入しましょう。
●救急セット・・・消毒薬、絆創膏、冷却シート、包帯、子ども用マスク、体温計
●衣料品・・・靴、靴下、ズボン、肌着、ぱんつ、半袖、長袖、防寒着、よだれかけ、レインコート
●タオル類・・・手ふきタオル、バスタオル、ガーゼ、毛布、授乳ケープ
●排泄に関するもの・・・おむつ、おしりふき、排泄物を入れる小袋、携帯トイレ、オムツ替えマット
●食品・・・水、ミルク、離乳食、お菓子、飲み物
●食事に関するもの・・・哺乳瓶・乳首、水筒、食器用洗剤
●使い捨てのもの・・・ストロー、紙コップ、スプーン、エプロン、ジッパー付密閉袋、輪ゴム、歯ブラシ、レジ袋、安全ピン、ティッシュ
●その他・・・おもちゃ
防災グッズは最低3日間の用意を!
避難所で避難生活を行った場合は、援助が来るまで分として、3日間分を用意しましょう。
定期的に点検を!
オムツ・食品・着替えは特に点検が必要です。オムツはサイズアウトの恐れ、食品は賞味期限、着替えは季節によって交換しましょう。
100円ショップで購入できる防災グッズ
●エコバッグ
●子ども用手袋
●防災用アルミシート
●ネームタグ
●ホイッスル
●防犯ブザー
●ビニールシート
●電池
●鈴
●消毒薬
●絆創膏
●包帯
●子ども用マスク
●レインコート
●手ふきタオル
●ガーゼ
●おしりふき
●排泄物を入れる小袋
●携帯トイレ
●使い捨てストロー
●使い捨て紙コップ
●使い捨てスプーン
●使い捨てエプロン
●ジッパー付密閉袋
●輪ゴム
●安全ピン
まとめ
いつ起きるか分からない大きな地震や災害。緊急時すぐに行動出来るように防災グッズの準備をしましょう。起き場所も家族全員が分かる場所に保管すると良いでしょう。
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