SA-46とSA-76の電子キーボードの違い
CASIOの32鍵の電子キーボードです。
電子キーボードの5大メーカー[YAMAHA(ヤマハ)・KAWAI(カワイ)・Roland(ローランド)・KORG(コルグ)・CASIO(カシオ)]の中でも、32鍵の電子キーボードは希少であり、32鍵で、一般的な電子キーボードの形をしているのはSA-46のみです。
●仕様
CASIO公式ページ→SA-46 | ミニキーボード | 電子楽器 | CASIO
●こどもにとって使いやすい仕様になっている
サイズは、幅446mm×奥行208mm×高さ51mm(突起部等は含まず)と32鍵だからこそ実現できるコンパクトなサイズになっています。重さは1.0kgで、おこさまでも気軽に持ち運ぶことが出来ます。5種類のドラムパッドがついており、ボタンを押すと楽しい音が鳴ります。また、おこさまが飽きない音がいっぱいの100音色を収録。内臓曲は、10曲で、①喜びの歌②茶色のこびん③ト長調のメヌエット④きらきら星⑤アルプス一万尺⑥くるみ割り人形⑦グリーンスリーブス⑧ジングル・ベル⑨きよしこの夜⑩エスニックソングです。
キュートなボディと持ち運びできるサイズ感、楽しい機能(100内臓音色・内臓曲10曲・内臓リズム50・レッスン機能・5種類のドラムパッド付)でおこさまにも使いやすい人気の商品です。
ヘッドホンをつけることもできますので、時間や場所を気にせずに仕様できます。
CASIOの44鍵の電子キーボードです。電子キーボードの5大メーカー[YAMAHA(ヤマハ)・KAWAI(カワイ)・Roland(ローランド)・KORG(コルグ)・CASIO(カシオ)]の中でも、44鍵の電子キーボードはSA-46のみです。
●仕様
CASIO公式ページ→SA-76 | ミニキーボード | 電子楽器 | CASIO
●SA-46より12鍵多い仕様になっている。その他の機能はさほど変わらない。
サイズは、幅604mm×奥行き211mm×高さ57mm(突起部等は含まず)で、重さは1.4kgです。SA-46との大きな違いは鍵盤数です。鍵盤数が12増えたことで、幅が約16cm大きくなっています。32鍵では弾くことが出来なかった曲も、44鍵あればぐんと曲の幅も広がります。簡単な童謡などは、44鍵あれば弾けると思います。仕様の違いについて以下の表にまとめました。
SA-46とSA-76の違い
上記のように、鍵盤数・サイズ・重量・アンプ出力・消費電力・ボディカラーの6つの項目が異なります。その他の機能は同じです。
どっちを選ぶ?
●鍵盤数が32鍵で十分である方や、小さいサイズの電子キーボードをお探しの方は、SA-46を選択されるといいと思います。
●32鍵では鍵盤数が足りないので44鍵にしたい方や、鍵盤数は欲しいけど、幅60cm程度におさめたい方はSA-76を選択されるといいと思います。
※電子キーボードの5大メーカー[YAMAHA(ヤマハ)・KAWAI(カワイ)・Roland(ローランド)・KORG(コルグ)・CASIO(カシオ)]では、鍵盤数が少ない方から37鍵、44鍵、49鍵、61鍵、73鍵、76鍵、88鍵が発売されています。32鍵で一般的な電子キーボードの形をしているのはSA-46のみ。37鍵では、KORGからシンセサイザーが3種類発売されていますが、値段が3万円以上しますし、単体では音が出ないのでオススメから除外しています。44鍵はSA-76のみ。49鍵ではCASIOから電子キーボードが出ていますが、幅が約91cmになってしまう(スピーカーが上部ではなく両側についてしまう)ので、サイズを重視される方は、SA-46かSA-76をオススメします。
●カシオ 電子キーボード用 ACアダプター AD-E95100LJ
※SA-46、SA-76ともにACアダプターは別売りです。専用のアダプターはこちらです。
※専用のヘッドホンもあります
●SUZUKI スズキ メロディオンかいめいシール DRM-1
※おこさまの練習にオススメのシールです
●白鍵だけ! 片手で弾ける! ベストメロディ120~ドレミふりがな&歌詞付き~
※はじめてのピアノにおすすめの楽譜です
まとめ
いかがでしたか?今回はオススメの電子キーボードについてのご紹介でした☆幼いころからピアノに触れる重要性についての記事はこちらです。
習い事にオススメのピアノ - 保育士ママのなるほど!育児-Kumama-
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