生後0ヶ月の赤ちゃんの特徴と発達
0ヶ月の赤ちゃん
新生児期・早期新生児期・後期新生児期とは?
生後28日未満の時期は、新生児期と言われ、新生児期の中でも生後7日未満時期を早期新生児期、7日以降27日までを後期新生児期といいます。
- 早期新生児期:生後7日未満の子どものこと。
- 後期新生児期:日齢7日以降、日齢27日までの時期をいいます。
- 新生児期:生後28日未満の時期
特徴
身長・体重
- 身長の目安:男の子44.0~52.6cm(中央値49cm)女の子44.0~52.0cm(中央値48.5cm)
- 体重の目安:男の子2.10~3.76kg(中央値3.0kg)、女の子2.13~3.67kg(中央値2.94kg)
新生児期には、生理的体重減少が見らます。
原始反射
把握反射・探索反射・吸てつ反射・モロー反射・歩行反射などの反射が見られます。これらの反射は、成長とともに消失していきます。
生理的微笑をする注視をするへその緒がとれる排尿・排便回数が多い睡眠時間が整っていない思うように体を動かせない視力は弱いが、聴覚と味覚ははっきりしている快・不快を泣いて知らせる
関わり方
運動機能
五感(視覚/聴覚/触覚/味覚/嗅覚)
言葉
睡眠
食事
生活リズム